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目次

  1. 引き出物
  2. 結婚式場に合わせて引き出物も検討
  3. 引き出物を検討するコツについて
  4. 気配りが必要な引き出物
  5. 人により趣向が異なる引き出物
  6. 引き出物と相手の立場について
  7. 異性に贈る引き出物
  8. 少人数のゲストに贈る引き出物
  9. 引き出物の歴史について
  10. 結婚式の引き出物にこめる感謝の気持ちと思いやり
  11. 結婚式の定番ソング1
  12. 結婚式の定番ソング2
  13. 年齢を考慮して選ぶ引き出物
  14. 使いにくい引き出物
  15. 引き出物が展示されるフェア
  16. 遠方ゲストに対して贈る引き出物

引き出物

女性の友人などを多く結婚式のゲストに呼びたいと考えているのであれば、その際に満足してもらえる様な引き出物を選ぶ様にしたいですね。

女性の中には引き出物に対してもかなりこだわりを持っている人もいる様です。有名なブランドのグッズなどを贈る事もある様ですね。

しかし、同じ様な好みの人ばかりであればいいのですが、そうではない場合にはよく考えたいですね。ゲストの好みとは異なる物を贈ってしまうと、使ってもらえなくなってしまう可能性も考えられます。好みがマッチしないと使いにくい物などは、できるだけ選ばない様にしたいですね。

どうしても贈りたい物があれば、ゲストによって贈り分けるという方法もあります。

結婚式場に合わせて引き出物も検討

結婚式をするにあたって悩むのは、やっぱり結婚式場と引き出物ですよね。悩みどころなこの2つ、実は合わせて検討することもポイントです。というのも、結婚式場によっては、引き出物が式場側で設定できるところもあるからです。

ホテル婚の場合に多いパターンです。ホテルのパンやお菓子など、式場で販売店がある場合に、式と合わせて依頼することで安くなることがあります。特に有名ホテルの場合は、参列者にも喜ばれます。また、ホテル以外の場合も、提携店舗があり、割引価格で準備できることがあるので、プランナーに一度は確認をしてみましょう。

引き出物を検討するコツについて

引き出物の選び方を検討するにあたり、サービスの質の高い結婚式場の特徴を理解することが重要となります。特に、コストの安い引き出物のメリットについては、大手の結婚情報誌などのメディアで特集が組まれることがあるため、常日ごろから便利な情報をキャッチすることが良いでしょう。

また、引き出物のコストパフォーマンスの良しあしに関して分からないことがあれば、プロの結婚式場のスタッフと交渉をすることがコツとして挙げられます。その他、数々のアイテムのデザインや機能性などに注目をすることが欠かせない課題となりつつあります。

気配りが必要な引き出物

ゲストに気配りをして引き出物を決定しているカップルが多いでしょう。結婚式の引き出物については、期待しているゲストが多いので、やはり予想以上によかったと思っていただけるといいでしょう。とは言っても引き出物を決める時に、どの様な点に注目すればいいのか分からない事もあります。

その点については、プランナーや自分達の両親に相談しながら引き出物を決めるといいでしょう。気配りが必要な引き出物は、堅苦しく考えてしまう事もありますが、行き詰ってしまった時には、商品選びをする作業について楽しみながら進めるといいでしょう。自分一人で決定するのではなく、二人で決める事ですので、話合いをしながら進めましょう。

人により趣向が異なる引き出物

どうしても人によって趣味や趣向というのは異なりますので、すべてのゲストに対してピッタリの引き出物を選ぶという事は簡単そうに見えて難しい事もあります。その点を考慮した上で、多少趣向が異なっている場合であったとしても、納得して使う事ができる引き出物を選ぶ様に心掛けるのもいいでしょう。

引き出物は、できるだけ本人の好む物を贈る事ができる様に努力は必要ですが、完璧ではなくても、合格点となる物であれば、いいと考える事もできます。もちろん趣味や趣向について把握した上で引き出物を決めるのがベストですが、常にその様な事ができない場合もあります。引き出物は可能な範囲で力を尽くしましょう。

引き出物と相手の立場について

結婚式の引き出物の選び方について迷いがあれば、相手方の立場をしっかりと尊重することが重要な課題として挙げられます。近頃は、品質の良い引き出物の購入先の選び方に関して、ネット上でしばしば意見のやり取りが行われることがあるため、まずは便利な情報を集めることが欠かせません。また、引き出物の値段は、それぞれの結婚式場のシステムによって、大きな違いが出ることがあります。

そこで、いざという時に備えて、同じような立場の人のレビューを参考にすることによって、常に役立つ知識を身に着けることができるといわれています。

異性に贈る引き出物

異性に引き出物を贈る場合には、なかなか好みなどが分からない事もあります。しかし、引き出物は一人で決定するのではなくて、二人で決定します。

引き出物について異性の意見を聞きたい場合には、自分のパートナーに相談してみましょう。引き出物に関しては、結婚式場のプランナーも相談に乗ってくれます。そして、オンラインで情報を集めてみても、かなり充実しています。

ゲスト全員が贈った引き出物に満足してくれるといいでしょう。自分達なりに一生懸命考えて、できるだけ本人が求めている物を贈る様に心掛けましょう。まだ挙式の当日まで時間がある場合には、ゆっくりといいと思える物を自由に選ぶ事ができます。

少人数のゲストに贈る引き出物

最近では少人数で挙式が行われるという事も少なくありませんので、その場合には丁寧に引き出物を選べる事もあります。それでも、直前に挙式の予約をした場合などには、引き出物を選んでいる時間が十分にないという場合もあります。

少人数のゲストに贈る引き出物であれば、気持ちを込めて贈る事ができます。また、引き出物を選ぶ時ばかりではなくて、手渡す際にも声を掛けて、普段の想いを届ける事ができます。

また、引き出物にこだわる事ができるという他にも、ゲストが少人数の場合には、みんなとしっかりと話をする事もできます。久しぶりに会うゲストであれば、きっと話も多いに盛り上がるのではないでしょうか。

引き出物の歴史について

引き出物は、宴会をおこなった主催者が足を運んでくれたゲストに対して、お土産用の馬を庭に引きだし、見せたということからはじまっています。宴会でのお土産の言葉としてお馴染みのものとなっています。

お土産になりますので、本来であればみんなに同様のものを渡すこととなりますが、最近では様々な考え方があり、引き出物を贈りわけるような形が主流になりつつあるようです。結婚式では上司用、親族用、友人用などで分けて渡すことが増えています。

贈りわけがむずかしいようであれば、カタログギフトなどを用意してみてもいいでしょう。

結婚式の引き出物にこめる感謝の気持ちと思いやり

結婚式の引き出物で、あまり嬉しくないものをいただいた経験がある方も多いかもしれません。出席者は年代も生活様式もさまざまで、引き出物に何を選ぶかは大変悩ましいところです。遠くからの出席者にとっては、重いものやかさばる物あまり親切ではありません。

また、若いカップルが選ぶセンスが年配の方に受け入れられるかも難しいところです。そういったことから最近では、カタログギフトが選ばれることも多くなりました。いずれにしても本人や両家の見栄ではなく、出席者への感謝の気持ちと相手への思いやりが品物を選ぶ上では何より大切です。

結婚式の定番ソング1

西野カナ 『Dear Bride』

2016年10月26日に29thシングルとしてSME Recordsから発売。

自身の結婚する友人に向けて作られたウェディングソング。友人への「花嫁に贈る言葉」が歌詞につづられています。結婚式の定番ソングです。

2016年12月5日に開催された第49回日本有線大賞で、J-POP史上初の7回目のノミネート、自身初の日本有線大賞を受賞曲です。

結婚式の定番ソング2

Superfly - 愛をこめて花束を

4thシングル 2008年2月27日にWARNER MUSIC JAPANより発売 。

ギターの多保孝一脱退後に発表された初のシングルでオリコンチャートでは最高位13位。

結婚式の定番ソング。

作詞:越智志帆・多保孝一、作曲:多保孝一

年齢を考慮して選ぶ引き出物

どのようにして引き出物を選んだらいいか全く手が付けられないという時には、ゲストの年齢について考えてみるのもいいでしょう。

若い世代のゲストに対して引き出物を贈る際には、少しカジュアルな物でも問題ない場合もあります。おしゃれな物などが好まれる事もあるようです。例えば、好みに応じてキャラクター物を取り入れたりする事もあるようです。

そして、引き出物を贈る相手の年齢が高くなるにつれて、品格などを重視する人もいます。例えば、職人が丁寧に作った作品などが喜ばれる事もあるようです。しかし、これらは引き出物を贈る際の大まかな傾向にすぎません。引き出物は個人の好みを反映する事もあります。

使いにくい引き出物

ゲストの事をよく知っている場合であれば、ゲストが本当に欲しいと思っている物を引き出物として贈る事で、満足して使ってもらう事ができるでしょう。

しかし、人によっては使いにくい物を引き出物として贈ってしまうと、クローゼットで眠ったままとなってしまう事も考えられますので、贈る際には注意するといいでしょう。

特に、どんな物が好きなのか分からない人もゲストにいると思いますが、その際には、使いにくい引き出物はなるべく避けるという方法もあります。誰でも必要になる物を引き出物に選ぶと、少なくとももらって困るという事は回避できるでしょう。

引き出物を決定する時は、相手の事を考えましょう。

引き出物が展示されるフェア

パンフレットやホームページなどを参考にしながら、引き出物選びをする人もいます。

しかし、それだけでは引き出物の質感などが分からないという人もいます。その場合には、引き出物の実物を確認した上で決定すると、安心して贈る事ができるでしょう。

引き出物の実物を確認するためには、お店やショールームに訪れるという方法もありますが、ブライダルフェアに参加すると、引き出物の見本が展示されている事もありますので、その場で確認する事ができます。商品は自分の目で見て、ようやく気が付く事もあると思います。これまでに自分が使った事のない商品を選ぶ場合には、念のために実物を確認するのもいいでしょう。

遠方ゲストに対して贈る引き出物

比較的会場の近くに暮らしているゲストに贈る引き出物と、遠方ゲストに贈る引き出物では、やはり持ち帰る際の負担が異なりますので、できるだけ煩わせてしまう事がない様に考えつつ、商品選びをしている人が多い様です。

特に遠方ゲストに対しては、持ち帰りやすい物を引き出物として選んだり、後日自宅に届けるなどして、挙式を楽しんでいただける様な工夫をしている人もいます。また、遠方ゲストの場合には、引き出物だけでなく、衣装や宿泊のための荷物を持って、出かける人もいます。

荷物が増えてしまう事もあります。できるだけ小さ軽い物を引き出物として選ぶと、不便さを感じる事なく満足いただけるでしょう。

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